イベント
谷川岳をはじめ自然豊かな、みなかみ町
山々に囲まれ、水源にめぐまれたみなかみ町ならではの観光を愉しむ
谷川岳のふもと、みなかみ町は自然の魅力満載です。
景色を愉しむのはもちろん、冬はスキーもおすすめです。
四季を通じて様々な楽しみ方ができる観光地をご紹介いたします。
みなかみ年間イベント
春は水仙まつり、夏は星空の鑑賞会、
秋は谷川岳の紅葉、冬はウィンタースポーツ…
四季によって表情のかわる、
みなかみ町のイベント情報をご紹介いたします
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4月
ノルンみなかみフラワーガーデン~水仙まつり~
※ラフティングシーズンイン群馬県みなかみ町にある「ノルンみなかみフラワーガーデン」は、北関東最大級90種100万株の水仙が咲き誇るフラワーガーデンです。水仙の黄色い絨毯の上を観光リフトに乗りながら望む山々の風景は格別です。山頂から望む、春の「谷川岳」の絶景に心奪われます。また、みなかみ春の星の鑑賞会&キャンドルナイトでは、水上駅からの送迎バスもあり、アクセスも良好です。
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5月
矢木沢ダム・奈良俣ダム
点検放流年に1度しか見ることのできない、一大イベント「矢木沢ダム・奈良俣ダム点検放流」。総貯水量2億トンを誇る矢木沢ダムの大放流です。
毎秒30トンの放流は間近で見ることができ、迫力満点です。奈良俣ダムの放流では、抵抗158mからの放流を間近で見ることができます。矢木沢ダムとはまた違う迫力があります。 -
6月
月夜野ホタル観賞
(7月中旬まで)全国でも珍しいゲンジホタルとヘイケホタルが同時に見られる月夜野ホタルの里。
上越新幹線上毛高原駅の裏にある田んぼでは、人工的に繁殖したのではなく、天然自生するホタルを見ることができます。6月中旬から7月上旬にかけ、本来住む場所が違うゲンジホタルとヘイケホタルが、同じ場所で、幻想的に乱舞する姿を見ることができる希少スポットです。 -
7月
谷川岳ウィーク~山開き~
首都圏に近くアクセスも良い「谷川岳」。
一ノ倉沢のハイキングコースはダイナミックな自然と絶景を、手軽に楽しめることで人気です。
特に初夏から夏にかけては、岩と岩の隙間を縫うように流れる、綺麗な雪解け水の冷気に包まれ、身も心もリフレッシュできること間違いなしです。山登りを始めたいなら「谷川岳ウィーク」から。
これだけ東京に近くて、素晴らしい自然環境はなかなかありません。 -
8月
星の鑑賞会
標高約1300メートルの谷川岳天神平で星を眺めることができます。
通常、谷川岳ロープウェイは17時になると営業終了となってしまいますが、夏に開かれる「星の鑑賞会」の期間中は、ロープウェイが夜間に運行され、夜の天神平から、夜空に浮かぶ満点の星を眺めることができます。
寝転んで星空をゆっくり眺めてみたり、望遠鏡で観察してみたり、吸い込まれそうなほどの星空に、言葉を失います。 -
9月
New Acoustic Camp
ニューアコの愛称でも親しまれるNew Acoustic Camp(NAC)は、みなかみの緑に囲まれた爽やかなロケーションで繰り広げられる野外フェス。
ゆったりとした時間の流れの中で、ご家族、友人同士が「生楽器」という条件で出演する、様々なアーティストの音楽を、胸躍る興奮の中で楽しむことができる特別な2日間です。 -
10月
谷川岳紅葉見ごろ
群馬県の紅葉の景勝地と言えば「みなかみ」。谷川岳の迫力と美しい紅葉のコントラストは絶景です。
また、みなかみの中でも、最高峰の紅葉スポットとして有名なのが「奥利根湖」。
赤や黄色の美しい紅葉が水面に映り、その様子を湖上から眺めると、360度見渡す限りの紅葉の大パノラマが広がります。東京からのアクセスも良いみなかみ。是非、みなかみの紅葉を観にいらしてください。 -
11月 〜 2月
ウィンタースポーツシーズン
年間を通して様々なアクティビティが盛んなみなかみですが、冬のみなかみも、スキー、スノーボード、スノーシュー、バックカントリー、ネイチャースキー、スノーモービル、エアーボード、冬の乗馬、犬ぞり体験などなど、自然を満喫できるウィンタースポーツが満載です。 豪雪地帯ならではのアクティビティを、是非体験してみてはいかがでしょうか。
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3月
たくみの里つるし雛「ひなめぐり」
たくみの里は古き良き日本の原風景が残す須川平にあります。東京ドーム約70個分にわたる集落には昔ながらの手法をそのままに、木工、竹細工、和紙などの手作り体験ができるたくみの家が点在しています。そんなたくみの里の恒例イベント「つるし雛・ひなめぐり」。
創作つるし雛約四十組や、七段飾りのひな人形、花嫁衣装の打ち掛けなどが飾られ、その一つ一つが訪れた人々を魅了します。